<   2009年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

 

歌舞伎

最近は,仕事も暇になって,舞台を見に行ったり,歌舞伎とか狂言とか日本の伝統文化に触れたり,充実した社会人らしい時間を過ごしている。・・・すいません。うそです。ひきこもりです。GW調子に乗ったら仕事たまってました。とまあそれはどうでもいいことで,本当に生まれてはじめて,歌舞伎に行ってきた。
d0049137_20345929.jpg

歌舞伎座もあと1年で建替?らしい。ちなみに歌舞伎に関する前知識はほぼなし。モーニングで『かぶく者』を読んでるくらい。(『かぶく者』は軍鶏の人が書いてます。オススメ。)あと最近こち亀でやってような気がしたが,こち亀は流し読みなのであまり記憶にない。失敗した。

しかし最近はそういうかわいそうな若者むけ?にイヤホンガイドといふものを貸し出している。650円。これは,ラジオみたいなもので,上演されている演目の解説を舞台を見ながら聞くことができるのだ。速攻で入場前にゲットして正面から突入。一等席だからね。正面から5番目でめちゃくちゃ舞台に近い。えへへ。ちなみにチケットはタダでもらったのだが,夕食は吉兆で12600円もってかれた。うげー。

でまあ感想だが,想像していたよりも言葉がわかる(イヤホンガイドも同時翻訳するほどしつこくない)。というか途中まで能と勘違いしていたような気もする。そりゃ鎌倉時代の脚本はきついだろうけど,江戸時代の脚本ならわかるような気もするな。上演する側も色々考えて,古典的なものと最近のものをうまく混ぜているようである。しかし,わかりやすい最近のもの(昨日の演目だと神田ばやし)よりも,古いもの(毛剃,夕立,おしどり)のほうが心に響くものはある。おしどりなんて,そんじょそこらで見られるようなエンターテインメントじゃないですよ。いやほんとに。まだ若いうちに行けてよかった。

けっこう若い着物姿の女性客も多かったが,それもわかるような気もする。海老蔵とか舞台だとめちゃくちゃ格好良いよ。なんだあれ。色気垂れ流しすぎ。今までおーいお茶とか言ってるヤりチンだと思ってたが,考えを改めました。もうなにしてもいいです。

でも,屋号の掛け声が聞こえるたびに中村屋を想像して思い出し笑いをしてしまった・・・。あれは中毒性高すぎ。
 ttp://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=39061

by beam-column-joint | 2009-05-17 21:00 | travel  

上田城

 善光寺の人ごみに疲れた帰りがけに上田城跡によることにした。
d0049137_1333483.jpg

 上田城は,真田昌幸によって築城されたのだが,私はこの真田昌幸が戦国武将の中でもお気に入り。信長の野望では,彼で天下統一を果たすことが個人的目的だったりする。一応説明しておくと,真田信繁(幸村は実名ではない)の父。寡兵でもって徳川軍を2度にわたって撃退した謀将であり,それをなしえたのがこの名城である。当然のことながら,そのような城は家康によって完全に破却されているので,今と昔の姿は違うはずなのだが,色々と想像するのが楽しいのである。雰囲気もいいし,桜のシーズンでないためか,人も少ないので良かった。
d0049137_1394552.jpg

 題材にした小説としては池波正太郎の真田太平記が有名。また,少し話はずれるが,真田氏の後に入って最初の櫓門を復元したのは仙石忠政。週間ヤングマガジンで連載中のセンゴク天正記の主人公である仙石秀久の子である。博物館には仙石秀久の鎧もありなかなか興味深かった。

by beam-column-joint | 2009-05-04 13:13 | travel  

善光寺

 家であまりゲームばかりしているのも体によくないということで,長野に日帰り旅行をしてきた。7年に1度の本尊ご開帳という淫靡な響きにひかれてまずは善光寺参りへ。前日に行こうと思い立ったので,早朝のグリーン車しか空いてなかったが,可動式枕が想像以上に快適で,安眠して終点長野で下車。しかし,
d0049137_12364456.jpg

 GW恐るべし。なんですのーこの人だかり。しかも整理してないので,列がなかなかすすまない。別角度でお送りするとこうなる。
d0049137_12381531.jpg

人がゴミのようだバルス。ちなみに,前の写真からこの写真まで距離にすると100mくらいだと思うが,1時間半くらいかかっている。分速1m。でこのバルス達がなにを目指しているか言うと,
d0049137_12503173.jpg
このギンギンの恵方棒なわけなのだが,なんとこれにタッチすると,本尊にさわるのと同じ効力があるとされる反則技みたいな一品なのである。みんなインフルエンザを恐れずにさすさすして帰っていくので,とりあえず全力で愛撫して帰ってきた。なお,前の写真からこの棒までさらに30分以上は経過している。さらに本尊を間近に見るために並ぶことになるのだが・・・もうね。大学のときに来たときは閑散としてたので,なめていたのもあるのだが,やはりこういう時期にこういう場所に来るのは性に合わない。

by beam-column-joint | 2009-05-03 23:59 | travel