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整理してみました(マンガ編2007-2008)

2年ぶりに部屋のマンガやらCDやらゲームやらを整理しました。
いずれも内向的な趣味ですが,暇であればゲーム,忙しければ音楽に拠ります。
マンガは中間ぐらいなのでいずれにしても溜まるわけです。

ということで2007-2008の簡単なレビューを添えて適当に並べてみました。
と書いてみましたが,徐々に追加されていくんだと思います。
追加されるといいですね。
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配置
 ①②③④⑤⑥
 ⑦⑧⑨⑩⑪⑫
 ⑬⑭⑮⑯⑰⑱

こちらは程度に違いはありますがおすすめできるのもの。
ランク付けしているわけではありません。
とりあえず写真におさまる数なだけです。
年末~正月休みに読むなら⑦までがおすすめ。

①とめはねっ! 鈴里高校書道部/河合 克敏

 高校の書道部が舞台という珍しい設定。書道でどうやって盛り上げるのかと思いきや,とにかく何回も読み返してしまいました。書道の才能はあるけど書道をやったことがないユカリ(男)と,書道は苦手だけど書道にとある思い入れがある,柔道部もかけもちの望月さん(女)が中心。部内の先輩もキャラが立っていてコメディとしても秀逸ですが,時として書道の深みに触れるような一言が出てくる。その瞬間にぞくっときます。そうするともう病みつきですね。
 とにかく3巻までの流れは完璧。4巻は雑誌の移行があっため説明パートが多いのが残念ですが,2007~2008ではベストでしょうか。

②聖☆おにいさん /中村 光

 ブッダとイエスが東京でだらだらするぬくぬくコメディ。とにかくギャグのセンスが秀逸です。男受けは悪いらしいですが。宗教的にシビアに捉えなければ楽しめると思います。

③GENTE/オノ・ナツメ

 リストランテパラディーゾの続編もしくは外伝的な位置付け。中年男女のドラマ。従業員は老眼鏡の紳士というのが特徴。いずれも癖がありますが,人柄の温かさに引き込まれます。個人的にはルチアーノが好き。格好良すぎです。

④へうげもの/山田 芳裕

 戦国時代の茶人,古田 重然が主人公。信長の野望だと教養だけが高くて後は最低ランクの武将です。ということで戦国時代を文化の興隆といった視点から描いている珍しい作品。普通はとっつきにくいテーマだと思いますが,それを作者独特の描画や効果音で活き活きと描いているので非常に面白く読めます。文化一辺倒でなく,本能寺の変等サスペンス的要素もうまく取り入れているのも成功のポイントかと思います。

⑤よつばと! /あずま きよひこ

 いまさら説明は不要でしょう。現在連載されているマンガの中で最高の作品のひとつ。最近は背景の書込みが非常にリアルになってきて,温かみのある人物描画との対比がすばらしいです。長く続いてサザエさん的な位置づけになってほしいですね。

⑥シグルイ /南條 範夫 , 山口 貴由

 以前も書いたので割愛。だいぶ脇道にそれてきたので,一時期ほどの勢いはないですが,それでも格闘マンガとしては最高峰だと思います。

⑦ 嘘喰い /迫 稔雄

 天才ギャンブラーが主役。心理戦あり肉弾戦ありですが,どちらも非常におもしろい。この手のジャンルでは一番安定してます。この質を週間連載しているのがすごい。

⑧ヴィンランド・サガ /幸村 誠

 以前も書いたので割愛。月間になってから非常によくなりました。

⑨ドロヘドロ /林田 球

 以前も書いたので割愛。そろそろ佳境です。最近は衝撃な展開が続くし,謎が徐々に解き明かされていくのでぐいぐい引き込まれます。大きな本屋さんでないと売ってないです。

⑩僕の小規模な生活/福満 しげゆき

 作者の過去を書いた『僕の小規模な失敗』の続編。1巻ではモーニングの連載に至るまでの過去を書いてますが,作者がとにかくネガティブ。お世辞にも立派な人間とはいえないわけですが,その赤裸々に書かれた思考に結構共感してしまう。個人的には前作のほうがより絶望的で好きでしたが貸したまま返ってきていないことに気づきました。2巻になると売れてしまって精神が安定しているのでちょっといまいちです。いずれにせよ好き嫌いがわかれる作品でしょう。

⑪HOTEL/Boichi

 モーニングで掲載された短編集。話はわりと普通ですが絵がすごい。最近同誌で連載がはじまりました。

⑫竹光侍/松本 大洋 , 永福 一成

 松本大洋の絵が純和風な話に合うとは思わなかった。違和感がないというかこっちの方があっているのではないでしょうか。話も原作がついているので,安定しています。

⑬CLAYMORE/八木 教広

 以前も書きました。巻が進むほどにおもしろい珍しい作品です。

⑭聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話/車田 正美 (著), 手代木 史織 (イラスト)

 みんな大好き聖闘士星矢ということで意外におすすめな作品。前聖戦なので星矢は出てきません。最初は絵に違和感がありますが,読めば作品に対する愛が伝わってきます。今作は前作で不遇だった星座の黄金聖闘士がとにかくかっこいい。蟹座の人とかおすすめです。

⑮Steel ball run/荒木 飛呂彦

 いまさら説明もないですがJOJOの7部です。最近は少し落ち着いてしまいましたが,月間になってからしばらくは異常なテンションが維持されてました。

⑯少女ファイト/日本橋 ヨヲコ

 熱血バレーマンガですが,作者らしい恋愛描写もあります。安定したおもしろさでイブニングではもやしもんと2枚看板ってな感じです。日本橋 ヨヲコを読んだことがない場合には,これより先に『G戦場ヘブンズドア』をおすすめします。全3巻と短いですが感動必須。私は泣きました。

⑰ひまわりっ~健一レジェンド /東村 アキコ

 以前も書きました。東京編になって,三国志とかマニアックなネタで勝負しているので大丈夫かなとか思いきや,数字はとれているらしい。モーニング読んでると電車でふきそうになります。

⑱フリージア /松本 次郎

 以前も書きました。相変わらずのおもしろさです。

2008年に売れたのが②の中村光,
2006~2007年に売れたのが③のオノ・ナツメということになると思います。
下は二人の作品。
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上段が中村光の「中村工房」と「荒川アンダーザブリッジ」
下段がオノ・ナツメ。だいたい集まっていると思います。
「荒川アンダーザブリッジ」もギャグマンガというかラブコメですが,「聖☆おにいさん」よりシリアスな場面が多いので,好き嫌いがわかれると思います。個人的にはおすすめ。村長最高です。 オノ・ナツメはどれもそれなりに楽しめますが,どちらかといえばリアルな描写のGENTEと本編のリストランテ・パラディーゾがおすすめ。さらい屋五葉はややテンポが悪い気がします。

以下はその他,オススメであったりそうでなかったりします。
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配置
 ①'②'③'④'⑤'⑥'
 ⑦'⑧'⑨'⑩'⑪'⑫'
 ⑬'⑭'⑮'⑯'⑰'⑱'

①'もやしもん/石川 雅之

 最近記事に書いたのでこちらにもってきた。いまさら説明はいらんでしょう。とにかく一冊に含まれている情報が多い。登場人物も全員魅力的。オススメ。

②'ラブやん/田丸 浩史

  ロリ・オタ・プーが主人公。連載と合わせて時間が進むのでついに30歳になってしまった。下ネタベースなのでこっち持ってきただけで,オススメはオススメ。

③'暁星記/菅原 雅雪

 モーニング連載だったが,最後の2巻は描き下ろし。描き込みの量はすごいですが,最初の2巻に比べると荒くなった印象があります。またまとめかたも少し急ぎすぎで,理解するのが難しい。まあ3巻あたりでSF調になったところから少し萎えていたので,評価がやや厳しくなるのかもしれません。そこらへんは好みですね。

④'変ゼミ/TAGRO

 変態生理ゼミナール。要するに下ネタというか変態ネタのギャグマンガ。ひきつつもニヤニヤしてしまうというところでしょうか。まあ変態の意見なのであまりあてになさらず。あえてオススメはしません。

⑤'賭博覇王伝 零 /福本 伸行

 カイジとは別に少年マガジンで連載。最近のカイジよりはよっぽどテンポが良いのが魅力ですが,昔のカイジほど深みはないというところ。5巻くらいまで買いましたがそろそろ買わなくなりそうです。

⑥'PLUTO/浦沢 直樹 

 いつになったらPLUTO出てくるんすか浦沢先生。

⑦'さよなら絶望先生/久米田 康治

 安定したおもしろさ。昔から好き嫌いが分かれる作家です。

⑧'LIAR GAME/甲斐谷 忍

 最近はルールが複雑になってあまり読み込んでません。ドラマは意外におもしろかった。

⑨'霊能力者小田霧響子の嘘/甲斐谷 忍

 好きな作家なので。⑧と似たようなもんですが,LIAR GAMEと違って1~3話程度で1つの話題が完結します。おもしろいですが,一部ブラックジャックからネタをとってきているのが気になった。

⑩'百舌谷さん逆上する/篠房 六郎

 ツンデレ小学生が主役。とりあえずツンデレを「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」とした設定が秀逸。ラブコメとしてもおもしろく読めるのもありますが,対人関係の不器用さを真面目に読み解くという切り口もあります。癖は強いですがおすすめ。

⑪' GAMBLE FISH/【著】青山 広美 【イラスト】山根 和俊

 お色気ありのカイジといったところでしょうか。最初の方がおもしろいですね。最近はややおっぱいの割合が多いし,さすがに無理があるような気がします。

⑫'鋼の錬金術師/荒川 弘

 いまさら説明もあれなのでこちらに。いよいよ最終章ですが,ちゃんと謎を回収しているのがすごい。子供向けだと勘違いしている方はぜひご一読を。

⑬'アカギ /福本 伸行

 いまさら説明もあれなのでこちらに。最近はこれでも話が進むようになった。

⑭'ムダヅモ無き改革/大和田 秀樹

 話題の麻雀マンガですが,とにかくくだらない。一度読むのはいいと思いますが,買う必要はないですね。

⑮'団地ともお/小田 扉

 それなりに楽しめますが,さすがにマンネリ化してきました。

⑯'ママはテンパリスト /東村 アキコ

 育児ものということでこちらに。とはいえいつも通りのギャグでシリアス一切なし。育児とは一切関係ないですが,相当笑いました。オススメ。

⑰'ハチワンダイバー/柴田 ヨクサル

 最近はあまりおもしろくありません。将棋しているときはまだしもぐだぐだしすぎです。関係ないですがドラマは最低でした。

⑱'クロサギ/黒丸 (著), 夏原 武 (著)

 さすがに買うのに疲れてきました。あまり忙しい時に読むものではないだけなのかもしれませんが。


ということでオススメなほうがまだ全然書き終えてないわけですが,
参考になることもあるのでとりあえずうpしました。

わかったことは,『溜めるとよくない』ということですね。
来年は色々気をつけたいと思います。

by beam-column-joint | 2008-12-28 22:51 | manga  

かもされてきました

おひさしぶりです。

やっと暇になった~ってほどではないですが,緊張を保つ必要はなくなりました。約1年半,休日がないわけではないですが,ほとんど寝てるか考えごとをしてるような感じだったので,ひさびさに精神的に休日を満喫しています。

今日も会社には行くことにはしましたが,行く途中にもやしもんの最新巻を買ったら,菌類のふしぎ展がもうすぐ終わることに気づいて寄り道してしまいました。今更感はいなめませんが,落書きさがしを楽しんできました。以下はその一部(写真撮ってもいいところも良)。オリゼーかわいすぎです。
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もやしもんに完全にかもされて展示はいまいちなのかなと思いきや,ちょっとグロい菌やらきのこやらでなかなか楽しめました。ちょっとボリューム不足感はありましたが。以下は戦利品。
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マンガは別です。ちなみに中読むまで表紙が及川だとわかりませんでした(金髪じゃなかったのか・・・)。人形はオリゼーがなかったのでアオカビになりました。計3種8であとはO-157(ナゼ?).開けてからわかりましたが立ちません。MADE IN CHINA。クリスマスに限定オリゼーが出るようですがそこまでは・・・。あとノートは使えませんね。

ちなみにこの一年半のマンガやらCDやらは全く整理してないので,下のようなありさまですが,今度整理をかねてレビューをまとめたいと思います。今年中に・・・(できるのか?)
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by beam-column-joint | 2008-12-23 20:52 | travel