カテゴリ:manga( 23 )

 

マンガ整理2010 上半期

また部屋に本とCDが山積になってきたのでちょっと整理した。
整理した中でいくつか今年前半でおもしろかったマンガをピックアップ。

○ハルシオンランチ 沙村広明

 無限の住人とかブラッドハーレーの馬車の人が描くSF系コメディ。グロ鬼畜系の作品が多いが,実際にはギャグセンスが豊かな人で,この作品については力の抜き加減が絶妙で,非常に楽しんで読める作品に仕上がっている。ギャグ内容がサブカル系に偏っているので一般受けするかは微妙だが個人的には上半期ベストということで。話のあらすじとかは面倒くさいので書かない。(ツイッターの悪影響か。。。)どうでもいいが主人公のヒヨスは好みの女性像(外見だけ。日暮里。)。モデルは魔女っ子メグちゃんのノンらしい。
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○心臓より高く きら

 ありがちな話で,ストーリーも幼いような気もするのだが,不覚にも電車の中でうるうるしてしまった。たぶん手タレの男が主人公って設定と台詞回しがうまいんだと思う。一巻完結。少女マンガなのでそのへんは留意する必要あり。
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○侵略イカ娘

 日常系コメディ。道具の出てこないドラえもんみたいな。特に優れたマンガでもないが,気軽に読めてホンワカした気分になれる。批判も多そうですが自分は好きです。
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最近は,保留あるいはブックオフ行き用のダンボールを作ったので,そこに入れたのも書いておこう。(覚えているやつだけ)

△アイアムアヒーロー

 巷でめちゃくちゃ評価が高い作品。だが,個人的にはあまり楽しみ方がわからんかった。たぶん予想外なところとあの状況の割りに落ち着いた雰囲気がいいんだろうけど,個人的にはその予想外がだめだった。アイスと思って食べたらムースだったみたいな。

△海月姫

 東村アキコは好き。でもこれは逆の割合が低いというか少女マンガなので恋愛要素が結構含まれていてそこがだめなのかも。つまらなくはない。ただ最近の作品で言うと,主に泣いてますもそうだが、以前の作品に比べてリアリティが薄くて,そこがおもしろさの低下している原因だと思う。

△テルマエロマエ

 お風呂に関する薀蓄を日本とローマを舞台に語る。去年いろいろ話題になってた。おもしろいけどマンガとしてそんな評価されるものかな?という印象。

あとはもう書くのも面倒くさくなってきたんでもうup。

by beam-column-joint | 2010-06-05 18:33 | manga  

ミツバチのキス

d0049137_1936670.jpg ミツバチのキス 1 (1) (アクションコミックス)
伊図 透 (著)

 漫画アクション新人賞佳作受賞作家の初連載作品。いわゆるジャケ買いをしてしまった。
 主人公は,触れた人のことが「わかってしまう」少?女慧。彼女は、その能力を宗教団体に利用されていたが,利用されることに耐え切れず逃亡をはかる。そこに国の諜報機関が彼女を抱え込もうと動き出す。
 設定はそれほど珍しくないと思うが,新人とは思えない表現力,特に触れた人の心を読み取るときの描写は素直にすごいと思った。ただ,おそらく作者が最も言いたいであろう主人公の苦悩が少し伝わりにくいと感じる。余計な部分があるからだと思うが,例えば諜報機関の設定がちょっと。ややネタバレになるが,そんな簡単にあきらめるものかと。他の対象者がいるからと解釈すると,この能力の存在自体が唯一ではないので,慧が切り札にはなりえないことになって設定と少し矛盾する。それと関連してかなり政治・外交的に熱く語る場面があるが,リアリティを出すためかもしれんが,ちょっと作品の方向として余計な印象も受ける。ただまだ1巻なので今後それ相応の展開があるのかもしれない。今後に期待。

by beam-column-joint | 2009-02-15 20:01 | manga  

弱虫ペダル

d0049137_18541929.jpg弱虫ペダル (少年チャンピオン・コミックス) (コミック)
渡辺 航 (著)

 方々で絶賛されている本作は,少年チャンピオンで連載されている高校の自転車部が舞台のマンガ。主人公の小野田坂道は,高校に入学したばかりのいわゆるアニオタ。小学校3年生から往復90kmの秋葉原へ毎週欠かさずママチャリで通っている。そのアニメ好きな部分ではなく,アキバに自転車で通うところに,ロードレース経験者の今泉俊輔に目をつけられたことから,自転車競技に引きづりこまれていく。
 言うなれば,自転車競技版アイシールド21。しかし,1,2巻はあまり主人公に感情移入できないというのが本音である。理由は,アイシールド21のセナと違って,主人公が特にパシリにされているわけでもいじめにあっているわけでもないところにあると思う。アニ研に人が集まらないという逆境はあるものの,割と悠々自適にオタクをしている。はっきり言って痛々しい。なので,今まで馬鹿にしていた奴らを見返すという快感があまりないのだ。
 しかし,3,4巻ではその痛いオタクが,ママチャリからロードレーサーに乗り越えることによって,経験者と互角のレースを行う。このレースの展開は,興奮せずにはいられないだろう。1,2巻で,あまり印象がよくなかった今泉や部の先輩も,実はいい人やん・・・的な展開もぐっとくる。少年誌のスポーツものとしては,最近では類を見ない熱さである。
 上記の特徴は売れるための定番と言えるので,そういう意味でも王道の少年漫画である。今後もこれと同レベルの熱いレース展開があるなら,凄いマンガになるだろう。今のうちに買っておくことをおすすめする。

by beam-column-joint | 2009-02-01 19:23 | manga  

ラブやん 11

 どうも書くのに時間がかかるので,敬体から常体に戻すことにした。ここに書く原則としては,常体が適切な気がする。最近の記事も暇があったら修文したいところだ。

d0049137_11285979.jpgラブやん 11 (11) (アフタヌーンKC) (コミック)
田丸 浩史 (著)

 何回かここにも書いている,ロリ・オタ・プーの主人公が天使と同居するマンガ。最新巻は特に進展もなく,ギャグも平均的なレベルだったが,オマケのところに気になる記載があったので,あえて取り上げることにした。その内容とは。
 「VIPなとこへ行き藤島先生にようやくごあいさつを。ラブやん自体が女神さまのパロディなので・・・」
 ・・・そうなの?5年間読んでて全く気づかんかった。同居しているアフタヌーン読んでても気づかんかった。たしかに言われてみると,設定は一緒だが,主人公がイケメンか変態かでここまで印象が違うとは。読み込みが足らんなあと思った次第。それだけ。

by beam-column-joint | 2009-01-31 11:40 | manga  

ポテン生活

週末の戦利品です。

d0049137_22442932.jpgポテン生活 1 (1) (モーニングKC) (コミック)
木下 晋也 (著)

モーニングやモーニング・ツーでやっている基本8コママンガ。6コマだったりもします。2コマもあります。4コマなら起承転結ということでわかりますが,あえてそこを避けると,結があるのかないのかわかりません。とにかく絵が下手にみえるのですが,このなんともいえないほんわかしたネタだと,この絵以外ありえんなと思わせるところが不思議。なにも考えないときに読むのによいなあと思わず買ったのですが,サービス的な落書きを読んでびっくりしました。キャラのセンスよすぎ!投稿からすぐに連載にこぎつけた才能をいまさらながらに感じました。ちなみに,買わなくてもモーニングのHPで毎週読めます。気がむいたときにどーぞ。

by beam-column-joint | 2009-01-26 22:53 | manga  

魔剣X Another Jack

口内炎が出来た側の扁桃腺が腫れました。

d0049137_19382543.jpg魔剣X Another Jack 1  (BEAM COMIX) (コミック)
林田 球 (著)

 ドロヘドロを連載中の林田 球による2000年頃の作品の復刻版。2冊同時発売。アトラスによる同名ゲームのマンガ化。独自の表現はこのころ既に確立されています。最後は打ち切りのような形なので,強引にまとめているのが残念。それでも前半はおもしろく読めます。また,ドロヘドロ以外に,単行本として読める彼女の作品はこれだけ。
 
 ちなみに同名ゲームは,女神転生でおなじみの金子一馬がキャラデザインをしてます。最近ではライドウとか,個人的に金子氏のデザインは好きなのですが,本作の主人公については,マンガのほうが絶対いいですね。(ゲームのは完全におばさんでしょ・・・。)

by beam-column-joint | 2009-01-12 16:33 | manga  

整理してみました(マンガ編2007-2008)

2年ぶりに部屋のマンガやらCDやらゲームやらを整理しました。
いずれも内向的な趣味ですが,暇であればゲーム,忙しければ音楽に拠ります。
マンガは中間ぐらいなのでいずれにしても溜まるわけです。

ということで2007-2008の簡単なレビューを添えて適当に並べてみました。
と書いてみましたが,徐々に追加されていくんだと思います。
追加されるといいですね。
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配置
 ①②③④⑤⑥
 ⑦⑧⑨⑩⑪⑫
 ⑬⑭⑮⑯⑰⑱

こちらは程度に違いはありますがおすすめできるのもの。
ランク付けしているわけではありません。
とりあえず写真におさまる数なだけです。
年末~正月休みに読むなら⑦までがおすすめ。

①とめはねっ! 鈴里高校書道部/河合 克敏

 高校の書道部が舞台という珍しい設定。書道でどうやって盛り上げるのかと思いきや,とにかく何回も読み返してしまいました。書道の才能はあるけど書道をやったことがないユカリ(男)と,書道は苦手だけど書道にとある思い入れがある,柔道部もかけもちの望月さん(女)が中心。部内の先輩もキャラが立っていてコメディとしても秀逸ですが,時として書道の深みに触れるような一言が出てくる。その瞬間にぞくっときます。そうするともう病みつきですね。
 とにかく3巻までの流れは完璧。4巻は雑誌の移行があっため説明パートが多いのが残念ですが,2007~2008ではベストでしょうか。

②聖☆おにいさん /中村 光

 ブッダとイエスが東京でだらだらするぬくぬくコメディ。とにかくギャグのセンスが秀逸です。男受けは悪いらしいですが。宗教的にシビアに捉えなければ楽しめると思います。

③GENTE/オノ・ナツメ

 リストランテパラディーゾの続編もしくは外伝的な位置付け。中年男女のドラマ。従業員は老眼鏡の紳士というのが特徴。いずれも癖がありますが,人柄の温かさに引き込まれます。個人的にはルチアーノが好き。格好良すぎです。

④へうげもの/山田 芳裕

 戦国時代の茶人,古田 重然が主人公。信長の野望だと教養だけが高くて後は最低ランクの武将です。ということで戦国時代を文化の興隆といった視点から描いている珍しい作品。普通はとっつきにくいテーマだと思いますが,それを作者独特の描画や効果音で活き活きと描いているので非常に面白く読めます。文化一辺倒でなく,本能寺の変等サスペンス的要素もうまく取り入れているのも成功のポイントかと思います。

⑤よつばと! /あずま きよひこ

 いまさら説明は不要でしょう。現在連載されているマンガの中で最高の作品のひとつ。最近は背景の書込みが非常にリアルになってきて,温かみのある人物描画との対比がすばらしいです。長く続いてサザエさん的な位置づけになってほしいですね。

⑥シグルイ /南條 範夫 , 山口 貴由

 以前も書いたので割愛。だいぶ脇道にそれてきたので,一時期ほどの勢いはないですが,それでも格闘マンガとしては最高峰だと思います。

⑦ 嘘喰い /迫 稔雄

 天才ギャンブラーが主役。心理戦あり肉弾戦ありですが,どちらも非常におもしろい。この手のジャンルでは一番安定してます。この質を週間連載しているのがすごい。

⑧ヴィンランド・サガ /幸村 誠

 以前も書いたので割愛。月間になってから非常によくなりました。

⑨ドロヘドロ /林田 球

 以前も書いたので割愛。そろそろ佳境です。最近は衝撃な展開が続くし,謎が徐々に解き明かされていくのでぐいぐい引き込まれます。大きな本屋さんでないと売ってないです。

⑩僕の小規模な生活/福満 しげゆき

 作者の過去を書いた『僕の小規模な失敗』の続編。1巻ではモーニングの連載に至るまでの過去を書いてますが,作者がとにかくネガティブ。お世辞にも立派な人間とはいえないわけですが,その赤裸々に書かれた思考に結構共感してしまう。個人的には前作のほうがより絶望的で好きでしたが貸したまま返ってきていないことに気づきました。2巻になると売れてしまって精神が安定しているのでちょっといまいちです。いずれにせよ好き嫌いがわかれる作品でしょう。

⑪HOTEL/Boichi

 モーニングで掲載された短編集。話はわりと普通ですが絵がすごい。最近同誌で連載がはじまりました。

⑫竹光侍/松本 大洋 , 永福 一成

 松本大洋の絵が純和風な話に合うとは思わなかった。違和感がないというかこっちの方があっているのではないでしょうか。話も原作がついているので,安定しています。

⑬CLAYMORE/八木 教広

 以前も書きました。巻が進むほどにおもしろい珍しい作品です。

⑭聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話/車田 正美 (著), 手代木 史織 (イラスト)

 みんな大好き聖闘士星矢ということで意外におすすめな作品。前聖戦なので星矢は出てきません。最初は絵に違和感がありますが,読めば作品に対する愛が伝わってきます。今作は前作で不遇だった星座の黄金聖闘士がとにかくかっこいい。蟹座の人とかおすすめです。

⑮Steel ball run/荒木 飛呂彦

 いまさら説明もないですがJOJOの7部です。最近は少し落ち着いてしまいましたが,月間になってからしばらくは異常なテンションが維持されてました。

⑯少女ファイト/日本橋 ヨヲコ

 熱血バレーマンガですが,作者らしい恋愛描写もあります。安定したおもしろさでイブニングではもやしもんと2枚看板ってな感じです。日本橋 ヨヲコを読んだことがない場合には,これより先に『G戦場ヘブンズドア』をおすすめします。全3巻と短いですが感動必須。私は泣きました。

⑰ひまわりっ~健一レジェンド /東村 アキコ

 以前も書きました。東京編になって,三国志とかマニアックなネタで勝負しているので大丈夫かなとか思いきや,数字はとれているらしい。モーニング読んでると電車でふきそうになります。

⑱フリージア /松本 次郎

 以前も書きました。相変わらずのおもしろさです。

2008年に売れたのが②の中村光,
2006~2007年に売れたのが③のオノ・ナツメということになると思います。
下は二人の作品。
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上段が中村光の「中村工房」と「荒川アンダーザブリッジ」
下段がオノ・ナツメ。だいたい集まっていると思います。
「荒川アンダーザブリッジ」もギャグマンガというかラブコメですが,「聖☆おにいさん」よりシリアスな場面が多いので,好き嫌いがわかれると思います。個人的にはおすすめ。村長最高です。 オノ・ナツメはどれもそれなりに楽しめますが,どちらかといえばリアルな描写のGENTEと本編のリストランテ・パラディーゾがおすすめ。さらい屋五葉はややテンポが悪い気がします。

以下はその他,オススメであったりそうでなかったりします。
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配置
 ①'②'③'④'⑤'⑥'
 ⑦'⑧'⑨'⑩'⑪'⑫'
 ⑬'⑭'⑮'⑯'⑰'⑱'

①'もやしもん/石川 雅之

 最近記事に書いたのでこちらにもってきた。いまさら説明はいらんでしょう。とにかく一冊に含まれている情報が多い。登場人物も全員魅力的。オススメ。

②'ラブやん/田丸 浩史

  ロリ・オタ・プーが主人公。連載と合わせて時間が進むのでついに30歳になってしまった。下ネタベースなのでこっち持ってきただけで,オススメはオススメ。

③'暁星記/菅原 雅雪

 モーニング連載だったが,最後の2巻は描き下ろし。描き込みの量はすごいですが,最初の2巻に比べると荒くなった印象があります。またまとめかたも少し急ぎすぎで,理解するのが難しい。まあ3巻あたりでSF調になったところから少し萎えていたので,評価がやや厳しくなるのかもしれません。そこらへんは好みですね。

④'変ゼミ/TAGRO

 変態生理ゼミナール。要するに下ネタというか変態ネタのギャグマンガ。ひきつつもニヤニヤしてしまうというところでしょうか。まあ変態の意見なのであまりあてになさらず。あえてオススメはしません。

⑤'賭博覇王伝 零 /福本 伸行

 カイジとは別に少年マガジンで連載。最近のカイジよりはよっぽどテンポが良いのが魅力ですが,昔のカイジほど深みはないというところ。5巻くらいまで買いましたがそろそろ買わなくなりそうです。

⑥'PLUTO/浦沢 直樹 

 いつになったらPLUTO出てくるんすか浦沢先生。

⑦'さよなら絶望先生/久米田 康治

 安定したおもしろさ。昔から好き嫌いが分かれる作家です。

⑧'LIAR GAME/甲斐谷 忍

 最近はルールが複雑になってあまり読み込んでません。ドラマは意外におもしろかった。

⑨'霊能力者小田霧響子の嘘/甲斐谷 忍

 好きな作家なので。⑧と似たようなもんですが,LIAR GAMEと違って1~3話程度で1つの話題が完結します。おもしろいですが,一部ブラックジャックからネタをとってきているのが気になった。

⑩'百舌谷さん逆上する/篠房 六郎

 ツンデレ小学生が主役。とりあえずツンデレを「ヨーゼフ・ツンデレ博士型双極性パーソナリティ障害」とした設定が秀逸。ラブコメとしてもおもしろく読めるのもありますが,対人関係の不器用さを真面目に読み解くという切り口もあります。癖は強いですがおすすめ。

⑪' GAMBLE FISH/【著】青山 広美 【イラスト】山根 和俊

 お色気ありのカイジといったところでしょうか。最初の方がおもしろいですね。最近はややおっぱいの割合が多いし,さすがに無理があるような気がします。

⑫'鋼の錬金術師/荒川 弘

 いまさら説明もあれなのでこちらに。いよいよ最終章ですが,ちゃんと謎を回収しているのがすごい。子供向けだと勘違いしている方はぜひご一読を。

⑬'アカギ /福本 伸行

 いまさら説明もあれなのでこちらに。最近はこれでも話が進むようになった。

⑭'ムダヅモ無き改革/大和田 秀樹

 話題の麻雀マンガですが,とにかくくだらない。一度読むのはいいと思いますが,買う必要はないですね。

⑮'団地ともお/小田 扉

 それなりに楽しめますが,さすがにマンネリ化してきました。

⑯'ママはテンパリスト /東村 アキコ

 育児ものということでこちらに。とはいえいつも通りのギャグでシリアス一切なし。育児とは一切関係ないですが,相当笑いました。オススメ。

⑰'ハチワンダイバー/柴田 ヨクサル

 最近はあまりおもしろくありません。将棋しているときはまだしもぐだぐだしすぎです。関係ないですがドラマは最低でした。

⑱'クロサギ/黒丸 (著), 夏原 武 (著)

 さすがに買うのに疲れてきました。あまり忙しい時に読むものではないだけなのかもしれませんが。


ということでオススメなほうがまだ全然書き終えてないわけですが,
参考になることもあるのでとりあえずうpしました。

わかったことは,『溜めるとよくない』ということですね。
来年は色々気をつけたいと思います。

by beam-column-joint | 2008-12-28 22:51 | manga  

東村アキコとドラゴンフルーツ

ひさしぶりにマンガの話。

最近は東村アキコの『ひまわりっ~健一レジェンド~』が好きでこれと『へうげもの』のためにモーニング買ってる感じです。
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もともとこの作品はクッキーで連載されている,『きせかえユカちゃん』の巻末に作者の父健一のエピソードがおまけマンガとして載っており,それが作品化したものみたいです。そんなわけで,ひまわりっ1巻は主人公(作者)のまわりでおこる父のおもしろエピソードをストーリー仕立てで描いていく感じなのですが,2巻になると登場人物も増えて彼らがおりなすコントの割合が増えてそれがおもしろい。山手線の中で癒されております。

ちなみに,『きせかえユカちゃん』も8巻まで大人買いしましたけども,りぼんコミックス買うのはエロ本買うよりもよっぽど恥辱プレイだったり。こちらは最初少女マンガ独特の雰囲気があってやや抵抗があるんですが,4巻くらいから今の作風が出てきていて8巻までは加速度的におもしろくなる感じです。
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ところで,ひまわりっにドラゴンフルーツに父健一がはまるというエピソードがあるんですが,昨日特にひまわりっを読んでいない母がそのドラゴンフルーツ300円を沖縄で買ってきてそれがこちら。
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大きさはフィストくらい。ドラゴンていうくらいだからシェンロン色を想像していたんですが。
そして切ってみると。
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このきりくち・・・・・
そしてこの断面・・・・『一緒じゃん』
こんなフルーツは初めて見たとです。・・・・・・・ (ひまわりっより)
って不気味だよ。マンガに書いている通り味がまったくしない。味がしないキウイみたいな。まあひょんな偶然でマンガの世界が体験できてよかったですけれども。
あんちゃん!!メリットメリット!!

by beam-column-joint | 2006-12-03 13:29 | manga  

マンガレビュー(2005.11)

だいぶたまったマンガの感想なぞ。()内は巻数。たまると書くのも一苦労なのだなあ。

d0049137_16122133.jpgシグルイ(5)
作者:山口貴由 連載紙:ヤングチャンピオンRED
 ベルセルク作者の三浦建太郎がヤングアニマルで『今一番おもしろい時代劇は、武蔵でも新撰組でもなく山口貴由のシグルイである』と言わしめた作品。まあ仲いいってのもあるんだろうけどそれくらいのおもしろさ。1Pめくるたびに汗がでます。今間違いなく一番楽しみなマンガ。まだたったの5巻しか出てないので今のうちに揃えたほうがヨロシ。(別に自分はバガボンドを否定しまへん)


d0049137_16173693.jpgスティール・ボール・ラン(6)
作者:荒木飛呂彦 連載紙:ウルトラジャンプ
 言わずと知れたJOJOの第7部。関連サイトが山のようにあるのでもはや説明はいらないだろう。ウルトラジャンプに移籍して質が非常に安定した。設定がうまく作用している。まさかそんな大物が絡んでるレースだったなんて。今更7部から読むってのに抵抗感が強いかもしれぬが、おもしろいことは間違いない。絵もだいぶ見やすくなったような。


d0049137_16212136.jpgワンナウツ(15)
作者:甲斐谷忍 連載紙:ビジネスジャンプ
 『そもそも野球とはギャンブルなのだ。160mのホームランを打とうが走者無しならそれはたった1点の価値しかないのに、ポテンヒットでも満塁時ならそれは2点の価値をもつ。それが野球。淡々と1点ずつ加えるサッカーなどとはわけが違う。もともと不公平。不条理。』以上本巻より。また急におもしろくなって見直した。アンチ野球マンガ→アンチ現在の野球界みたいな感じかな。


d0049137_16263872.jpg鋼の錬金術師(12)
作者:荒川 弘  連載紙:ガンガン
 子供っぽい。おたくっぽい。腐女子が読んでそう。中身がなさそう。・・・だいたい偏見。内容は意外と大人向きだし、暗い。ギャグの入れ方がうまいのであんまり暗い印象は受けないが。普通に良作だと思う。最近は展開もテンポが良く次巻が待ち遠しい。GOさん御用達。でも電車の中であんまり手を叩かないように。



d0049137_16305341.jpgホーリーランド(11)
作者:森 恒二 連載紙:ヤングアニマル
 ドラマ化もした路上格闘マンガ。主人公が内向的な性格なところがよい。それぞれの技に一応理屈と解説がついてるもよい。しかし最近は敵役がいまいちな感じがしてならない。そのせいで盛り上がりに欠けていると思う。柔道、空手、レスリング、剣道ぐらいまではよかったのに。そろそろ相撲か?



d0049137_16371271.jpg皇国の守護者(1)(2)
作者:伊藤 悠  連載紙:ウルトラジャンプ
 原作は別にある。軍隊ものってすきなんだけどいまいち作戦とか布陣とかわかりづらいものが多い。この作品はその点わかりやすいし絵も構図もうまい。主人公の性格悪いところも気に入った。しかし昭和の装備なのに龍が出てくる世界観には少し違和感がある。というかご都合主義な感じが少しする。まあ充分おもしろいがなんかな。


d0049137_16411072.jpgクレイモア(9)
作者:八木 教広 連載紙:月刊ジャンプ
 ベルセルクの女剣士版てとこか。人間心理を描くのがうまいし、展開もちょくちょく予想を裏切られることもあってつい買ってしまう。時間潰し系。登場キャラが女ばっかだからいい加減見分けがつかないのが難点。




d0049137_16433751.jpgヴィンランド・サガ(2)
作者:幸村誠 連載紙:マガジン→アフタヌーン
 ヴァイキングの話(かな)。普通におもしろいけど、自分が幸村誠に求めてるのはこういうおもしろさなのか?という気がしてしまう。絵もプラネテスと比較したら・・・・。ストーリーも今やってるところまでは、ほんとにストレートだし。月刊誌に移ってから期待してます。登場キャラの個性はよい。特にアシュラッドはかっこいい。



d0049137_1648971.jpgY十M(わいじゅうえむ)(1)(2)
作者:せがわまさき 連載紙:ヤングマガジン(だっけか?)
 作者も原作もバジリスクの人。映画化もされてたな。しかし本作は予想以上につまらぬ。バジリスクは、展開もはやいしキャラが最初から強いので、良い時間つぶしマンガであったがこれは・・・・。じゅうべえ以外ただの女の子じゃあなんかなあ。原作あるからしょうがないけどこれは失敗だと思うよ。即売り。

by beam-column-joint | 2005-11-22 16:57 | manga  

蒼天航路 最終回

 ついに連載終了。宣言されていたこととはいえすんごい寂しい(。´Д⊂) 。この先横山光輝三国志と並んで三国志マンガとしては歴史に残ることになるでしょう。この作品で一般の曹操に対する印象ってのはだいぶ変わったはずです。

 作品全体としては、個人的には原作のイハギンが亡くなる前とその後では、印象がけっこう違う。亡くなった後も登場人物はみんなかっこいいし、三国志正史をうまく取り入れているんでおもしろいんですけど、亡くなる前に描かれていた曹操の絶対的なオーラが薄れたような気がします。前半は曹操の一言でこっちまで凍りつくような気迫がありました。(後半はその分想像する楽しみもあるようですが)また後半は、歴史とか個人の説明が多くなった気がするし、最終話にもその傾向があった。横山光輝もそうですが、歴史マンガってどうしてもそういう傾向に陥る節があると思います。

 ただ、今日読んだ最終話の最後の1ページは一番いい終わり方だと思いました。マンガらしいおもしろさというか清清しさというか。そういう印象です。まさかここであの人が出てくるとはっていう意外性もあったし。満足したのでモーニング買うのは今日が最後です。
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by beam-column-joint | 2005-11-10 14:59 | manga