蒼天航路 最終回

 ついに連載終了。宣言されていたこととはいえすんごい寂しい(。´Д⊂) 。この先横山光輝三国志と並んで三国志マンガとしては歴史に残ることになるでしょう。この作品で一般の曹操に対する印象ってのはだいぶ変わったはずです。

 作品全体としては、個人的には原作のイハギンが亡くなる前とその後では、印象がけっこう違う。亡くなった後も登場人物はみんなかっこいいし、三国志正史をうまく取り入れているんでおもしろいんですけど、亡くなる前に描かれていた曹操の絶対的なオーラが薄れたような気がします。前半は曹操の一言でこっちまで凍りつくような気迫がありました。(後半はその分想像する楽しみもあるようですが)また後半は、歴史とか個人の説明が多くなった気がするし、最終話にもその傾向があった。横山光輝もそうですが、歴史マンガってどうしてもそういう傾向に陥る節があると思います。

 ただ、今日読んだ最終話の最後の1ページは一番いい終わり方だと思いました。マンガらしいおもしろさというか清清しさというか。そういう印象です。まさかここであの人が出てくるとはっていう意外性もあったし。満足したのでモーニング買うのは今日が最後です。
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by beam-column-joint | 2005-11-10 14:59 | manga  

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