20121029 一日二食

ひさしぶりに日常について書くよ。いきなりだが10月に入ってから昼飯を抜いている。といっても宗教的な理由じゃないので,厳しい戒律を課しているわけではなく,例えば外出して他人と一緒の場合には食べる。それでも食べるのは週1くらいである。

なにがきっかけなのか思い出せないが,夏の間に少し太ったと言うのもあるし,最近食べると胃がふくれやすいのも気になったし,昼飯の時の同僚の話がつまらないってものある。あとはかなり前にNHKでサーチュイン遺伝子(いわゆる若返りの遺伝子。ただし諸説ある。)の特集をやっていて,饑餓状態で発動するっていうのも頭に残っていた。まあとにかくそんな色々な理由で昼飯を抜き始めたわけだ。どちらかというとダイエットというよりも健康志向である。空腹が気にならないかと言われると気になるのだが,満腹で眠かった状態よりはよっぽどいい。

で結果としてはまずね。痩せる。ちょっとびっくりするくらい速効性が高い。ある段階までは腹回りがぐっと引っ込む。ただ前提として,朝夕食を増やさないということと,軽い運動を平行してやっているというのがある。ちなみに腹筋割るレベルまで行くには有酸素運動と筋トレ増やさないと無理だと思う。一方で,目的のひとつである胃に良い効果が出ているかは微妙なところで,悪くはなっていないが空腹時に胃酸が出すぎてるような気がしてならない。体全体としては健康になった気もするが,こちらは結果が出るのにもう少し時間がかかりそうである。

さて,それ以外の効能だが,習慣を少し変えるだけで,色々と考えさせられたり,行動パターンが変わったりするのが自分でも興味深い。まず夕食にすごい気をつかいはじめるようになる。これまでは,(朝はそれほど食べないので)昼・夜で一日の栄養をカバーすればよいので好きなものを食べていたわけだが,これが実質1食でカバーしなくてはいけないわけで,そうなるとバランスを考えざるを得ない。また食べる際にも,時間を置いて急に食べると血糖値が急上昇するのを実感するため,良くかんでゆっくり食べるようになる。あとは筋肉が落ちないようにある程度の運動をするとか。このへんの行動パターンは坊さんに近いと思うんだけど,食事量が少ない坊さんは自然とこのような行動をとっているということなんだなというのを理解した。なんとなく手塚治虫のブッダが言ってることもわかるような気がしてくる。

それと関連して肉・魚よりも野菜とか豆を選ぶようになってきた。さすがに命がどうたらとかそういう発想をする人ではないのでベジタリアンにはならないと思うがちょっとびっくり。なんだかインドに行って影響を受けすぎちゃったかわいそうな人みたいだが,実際にはインド料理に限ってはベジタリアン向けの方がうまいというか,逆が胃に厳しすぎるというのもあって,ベジタリアンに対する抵抗が薄れたというのはある。

まあそんなわけで健康診断の12月頭まではこの生活を続けるつもり。そこで悪影響が見られるようならあっさり撤退する。というより年末はさすがに食べないとお酒でやられちゃう気がするので。

by beam-column-joint | 2012-10-29 21:51 | diary  

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